はい、どうもたかみっちーです。
今日は、モテる方法について紹介します!
突然なんですが僕、最近実は、ハヤセユカさんという方がされている
情報発信のトレーニングしましょうっていうコミュニティに入らせてもらってるんですよね。
そのコミュニティで、とあるお題が与えられています。
そのお題というのは
過去に克服達成したことがあること、その先に見えた気持ち、その想い
というお題です。
今日はこのお題についてお話していこうかなと思っています。
この話を聞いていただくとですね
男性の方は、女性もそうだと思うんですけどね
異性にめちゃくちゃモテます。
はい。女性の方は結構できているケースが多いのと
あと、少し気づきがあるかなと思いますし
あとコーチ・コンサル・セラピストとかのクライアントを持っている方に関しては
クライアントの関わり方ですごく参考になる話ができると思いますので
是非、最後までご覧ください。
モテたいなら共感力を磨け!
もう結論から言っちゃいます!
女性からモテるためには共感力が必要です。
というのも、僕が過去に克服達成したことがあること。
それは、
人の気持ちを考えるということ
すなわち、共感力というものです。
これは僕が大学生の頃の話なんですが
僕ってもともと人の気持ちを考えられなかったんですよね。
これは大学生の頃からではなく、中学校・高校でもそうでした。
やっぱり男子あるあるなんですけど、本当に自分が好きなことをやる、
自分の思った通りにやる、自分の思いついたままに発言する。
それによって人を傷つけいるなんていうことが多々ある年頃です。
そんな時に出会ったのが、Cさんという女性です。
大学のいつも一緒にいる集団の中に、
一人だけちょっとボーイッシュな女の子、Cさんっていう女性がいました。
そのCさんは僕よりも一個上なんですよ。一浪してます。
彼女はすごく
大人の雰囲気
を持ってるんですよね。
別にあの大人の色気があるお姉さんっていうわけではなくて
知識レベル的に何か落ち着いてる、なんて言うんですかね
なんか悪く言うとおとなしいなんですけどね
よく言うとメンタル的に精神的に落ち着いている子、そういう子がいたんですよね。
今までの僕は本当にですね
自分がもうテンションのままになんでもしゃべるし
やかましいしですね、楽しいことは楽しいって言うし
つまらん時は本当につまらなそうな表情をしてしまう
そういう人間だったんですけど。
ある時、Cさんとお話ししている時に、恋愛の話になって
当時僕は高校生の頃からずっと付き合ってた彼女がいたんで、その子の話をしてたんですよね。
その時に実は高校生の頃に付き合った彼女は
大学に行って先輩のことを好きになっちゃったみたいで、
たかみっちーは振られるわけなんですよ。
その振られる前段階ぐらいの時に
Cさんにそういう状況を話ししつつも結構生々しいことで
まだ会ったばっかりのCさんに言いづらい話題
もあるわけじゃないですか。
そのときに多分、僕が言葉に詰まっちゃったんでしょうね。
質問をされたときに、「あっ」みたいな感じで。
その後、Cさんが話題をずらしたんですよ。
ここで僕は物凄くCさんの事が気になったんですよ。
別に好きになったとかいう意味の気になったということではないですよ?
というのも、話の流れが気になったんですよね。
さっき話していた彼女の話は、
結構僕とかだったら興味本位に根掘り葉掘り聞いてしまうような話題だったんですよね。
楽しい話題話してた時に、クライマックスみたいなところで
それってどうなったの
って聞きたくなるじゃないですか。
でもCさんは聞かなかったんですよ。
だから僕はCさんに「気にならないの?」みたいな話をしたときに
Cさんが「だって、言いたくないでしょ。何か話したくないっていうのわかったよ」
そいう言われて、
僕は、この人って僕が思ってたことをわかってくれたんだ。
って思ったんですよね。
今となっては当たり前かもしれないですけど
大学生の頃のたかみっちーにとってはですね
そうやって
人の気持ちがわかるっていうのが凄く驚きだった
んですよね。
そこから僕は、人の気持ちを考えられる人間に変わっていくように努力をしました。
その努力の結果、今こうやって発信をする立場になっていますがね!
とまぁ、こんな感じで、共感って女性にモテるためには超大事なんですよね。
よく聞くと思うんですが、女性ってランチとか食べてると「美味しいね」
とかいうと
わかるー
っていうんです。
女性の会話聞いてたら、大体「わかるー」なんですよね。
男だったら「美味しいな」って言ったら「そうか?」って、
自分の意見言っちゃうんですけど
女性って大体「わかるー」で共感していくんですよね。
この共感をするって女性からしたらかなり心地よいらしく、
自分のことがわかってもらえてる
って思うと、本当にそこが安心する場に変わるらしんです。
だから、女性にモテたいなら共感力って超大事なってくるんですよね!
価値観が合わないと恋愛は成立しない。
恋愛において、もう一つ大事なことがあります。
それは、価値観というものです。
僕実は最近、
親戚のおばちゃんにめちゃくちゃ怒ってしまった
ことがあるんですね。
これ何かといいますと、うちの奥さんが遅く家に帰ってきたことがあったんですよ。
これ何かって言ったら、奥さんが、滋賀県に修行中の身でですね、
奥さんは今、出家してるんですよ。
修行して帰ってきたのが8時くらいですかね。
うちって子供が4人いるわけですから
8時ってなると飯も食わせてお風呂に入れるタイミングなんですよ。
そのタイミングまで奥さんがまだ帰って来なかったっていうことに対して
親戚のおばあちゃんがですね、怒ったわけです。
「主婦がこんなに家を空けてどういうことだ」みたいな感じで。
それを僕にメッセージで送ってきたわけですよ。
僕からしたらですよ、それってこっちの夫婦の問題であって
あなたには関係ないやろ
みたいな思いがありますし
あと僕自身がすごく思っているのが、大学生の共感の話から特にそうなんですけど
自分は自分の考え方があるけど人には人の考え方があるよなって。
価値観って本当に人それぞれであるよなっていう風に思っているんで
人の大切にしてることとか人が考えている価値観っていうのを
僕はすごい大切にしたいんですよね。
だから、自分の考えを押し付けるべきではないとは思ってるんですよ。
自分はこういう風に考えているよと、でも決めるのはあなたのですからね。みたいな。
あなたには自由があります
みたいなそういう考え方を僕はするんですけど
親戚のおばちゃんはそうじゃないですよね。
自分の考え方が全部正しい、だからこうしなさい
みたいな形でこっちに踏み込んでくるわけですよ。
こっちの気持ちも考えずにですよ。そこに対して僕すごく怒ってしまったんですよね。
もうびっくりするくらい怒ってしまいました。すごくイライラしたんですよ。
で、その時に気づいたことがあって、人ってすごく怒る事って2つあるなと思ってるんですよね。
それは
自分の価値観に反すること
自分が強く想いとして持っていることに対して
違う意見で来られること
です。
これはやっぱりイライラするなっていうのを気づいたんですよね。
だから、自分自身の価値観を深掘りしていくワークとかやっている時に
この質問したら結構いいんじゃないかなって思うのがあって
それがどういったことでイライラしたりとか
どういったことに対してあなたは怒りますか
みたいな質問です。実はこれやってるんですけどね。
改めて、その質問の意図ってここだなという風に気付けた、そんなお話でした。
やっぱり克服したらすごくその人の価値観に残るから
克服したことっていうのを考え出してみても
自分自身の価値観を深掘りすることに繋がるんじゃないかなと思います。
ちなみに、価値観を見つけるためには、自分の強みを知っておくことが必要ですね!
はい。それでは、たかみっちーでした。バイバイ!
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