経営もリーダーシップも「意思決定」すること
「たかみっちー今度、うちの社団法人の設立記念パーティーするんだけどどう？」
僕の大好きな同志からの突然のお誘いでした！！
「行きます」
この時の判断わずか0.1秒（笑）
私は「意思決定と意思表示」の早さに自信があります。
人からのお誘いに対する返事に私は１つ拘りを持っていますので
今日は「意思決定と意思表示」についてお話をしますね。
私たちは大なり小なり毎日いくつもの選択をしています。
実は気づかないうちに選択をしているのです。
今日は何を着ようかな？？
から始まって、
何を食べようかな？？
何をしようかな？？
更に人が関与することが加わります。
「ちょっとお皿とって」
「今日の夜空いてない？？」
「ランチ一緒に行こう」
など、日常の会話は選択の連続です。
私のメンターに叶理恵さんという素敵な女性起業家さんがいます。
彼女は「経営とは意思決定すること」
これが叶先生の口癖だと私は勝手に思っていますが
まさにこのお考えには共感しかありません。
ただ別に経営者でなくてもいいんですよ。
だって、自分の人生の舵取りは自分です。
サラリーマンでもサラリーマンになるのを決めたのは自分
自分の人生の意思決定は全て自分がしているんです。
いやいや、違うよ。
親が決めたんだよ！！
って、言う人がいるかもしれませんが、
断じて違います。
「親が言うことに従う」と、あなたが決めたんです。
だから全てにおいて自分の責任で全てを決めています。
誰かが影響を及ぼしている可能性はあれど
最終的な意思決定は全て自分がしているのです。
そう考えたらですよ。
何かお誘いがあったりしても悩まないんです。
だって、決めるのは全責任を負って
自分で決める以外の選択はないんだから。
他の人に意思決定委ねる場合も実は
「委ねる」という意思決定をしています。
先延ばしにする時は
「先延ばしにする」っていう意思決定をしています。
だから、相手に「今は判断できないから来週返事します。」
このような「意思決定」と「意思表示」はできますよね。
人が関与するなら、自分がどんな意思決定をしたのか
「意思表示」をするんです。
自分で完結するなら意思決定だけでいいです。
人が関与するなら「意思決定と意思表示」
これだけで、周りはあなたを見る目が変わると思いますよ。
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