情熱の見つけ方は質問の中にあり
はい、どうも、たかみっちーです。
今日はですね、人からよく聞かれることの中に自分の情熱がある
って言うテーマでお話をしていきたいなと思っています。
これ何で発信しようかなと思ったかといいますと、
僕自身は、やっぱりその皆さんの心の中にある声ですとか才能、
あと価値観、情熱はそういったものを引き出してそれを商品にしてですね、
それでLINEとか使って売れる仕組みを代行で作ってしまう、
みたいなサービスをやってるわけなんですよね。
その第一段階として
クライアントさんの中に眠ってる
情熱とか価値観とか、
何か好きなこと得意なこと、
こういったものを引っ張り出してくるっていうのが、
僕の最初のミッションな訳ですよ。
これを引っ張り出してくる
ヒントになる質問があるんですよね。
これ何かといいますと、
その人自身が
他の人からよく質問を受けること
の中にこの答えがあったりします。
僕の場合で言うと、
どういったことが聞かれるかと言いますと、
僕実は薬剤師なんですよね。一応。
知ってる人は知ってると思うんですけども、
知らない人は
「お前みたいな薬剤師おるかい」
みたいな感じで思うかと思うんですけど、
一応薬剤師なんですよ。
3年間、薬局でちゃんと働いてましたよ。
白衣着て、お薬出して、ちゃんとやってました。
僕みたいなやつに多く人が質問してくることと言いますと、
「なんで薬剤師なのに、薬剤師以外のことやってるんですか？」
っていう質問をすごくよく受けます。
そうですよね。だって薬剤師って国家資格ですよ。
これ持って働いていないやつなんか、
めちゃくちゃ珍しいやつですよね。
せめて製薬メーカーで働いてるとか、研究職で働いてるとか、
医薬関係のところで働いてたらまだいいんですけど、
僕全く関係ないことやってますよね。
起業支援なんかやってますから質問すごく受けるんですね。
「なんで薬剤師やってないんですか？」
みたいな。。。
これって僕の情熱のある部分なんですよ
これ何かといいますと、薬剤師としての働き方が、僕好きじゃなかった。
僕の価値観が合わないんですよね。
何でかといいますと、、、
薬剤師ってお医者さんがこうしなさいって言ったらその通りに「分かりました」ってやるのが薬剤師なんですよ。
言われたことを忠実にこなすのが薬剤師なんです。
薬剤師に求められる能力、それはミスをしないことなんですよ。
ミスをしない、安全な、言われた通り、法律を守って。。。
会ったことある人はわかりますよね？
僕の価値観と全然違うみたいなね。笑
いかに効率よく、いかに工夫して仕事を楽しむか。
成果と刺激と貢献に満ちた仕事を求める私です。
言われたことやるなんかロボットでもできるやんけ！
みたいな考え方の人間の僕からしたら薬剤師という職業は本当に本当に向いて無かったですね。
向いてないし、楽しくもない。
お薬が薬局に在庫がない時、在庫はないけど、
指示を受けた薬と似たような薬だから
どっちでもええやん！！
って時があるんですよ。
患者さんもしんどそうにしてて、
早く薬飲んで、早く薬局から帰って寝たい！！
みたいな時に、在庫のあるこっちを渡しておけばええやん！！
みたいな感じになるんですけど法律で禁止されているんですよね。
それが許されるケースがあって、
それはお医者さんにお願いして、
先生にそういう指示書に書き換えてもらう。
こういうお願いして、先生がOK出してくれて、
指示書もちゃんとやってくれて、
その上でやるんだったらOKなんですけどね。。。
これ非常に時間がかかるし、お医者さんもすごい嫌がります。。。
つまり薬局だけで現場の判断自由な選択はできないんですよ。
だから、僕からしたら薬剤師として働くのはつらかったんですよね。
要するに、このように人からよく聞かれるところに
自分の情熱だったりやりたいことのヒントってのがあるんです。
なので、皆さんもよかったら、
「人から自分ってこういうことよく聞かれるよな」
みたいなこと掘り返してもらったら、
意外とそこに自分の価値観が乗っかった答えがあったりするかもしれません。
はい、今日は以上です。
たかみっちーでした。
バイバイ。
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