ご先祖様に感謝をこめて

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ご先祖様に感謝をこめて

今日は家族でお墓参りに行ってきました。
お墓は隣の駅にあるんですが、
子供たちが自転車に乗りたいと言うので
みんなは自転車に乗って、
たかみっちーは自転車が足りないのでランニングです。

三女が6歳になったばかりで行動を自転車で走るのに不安がありました。

ですのでちょうど三女を見守る役割ということでランニングで一緒についていくことにしたんですが、2人のお姉ちゃんにしごかれて生きてきた三女です。

めちゃくちゃ速いやんけ❗️
全然追いつけへんわ❗️
ほぼダッシュやないかぃ❗️

電動のキックボード本気で買おうかなと思いました。

でもそんなものを買ってしまったら、
子供のおもちゃになるのはわかっているので
絶対に買いません。

いつものごとく話をされましたか
お墓に着いたらみんなで掃除をしました。

妻は以前から先祖とのつながりについて
人一倍学んでいます。

我が家は月に一回先祖供養として
滋賀県にあるこじんまりとした神社を訪れています。

妻はそこで四柱推命学も学んでいます。
お墓を参る事、先祖を大切にすること。
今思えばおろそかにしていた頃に
事件が起きていました。

今風の時代になって宇宙とのつながり
私では先祖とのつながりを感じやすい時代になっています。

よく経営者は神社や墓参りに行くと聞きますが、
見えない世界の力については僕自身も
感じる力はないかもしれませんが
信じざるを得ないと言う体験を
これまで何度もしてきました。

これまで大きなトラブルに幾度と無く巻き込まれても、なんやかんやで、何とかなっている。

以前有名な占い師の方にすごく大きな力で守られているそれを感じませんかと聞かれたことがあります。

間違いなく僕自身はおそらくおじいちゃんに守られていると思います。

小さい頃僕と一緒に遊んでくれたのは父ではなくおじいちゃんでした。

別に私が悪かったと言うわけではありません。
父は父で休みの日によく公園で一緒に遊んでくれました。

父は適度に自分の時間を有効活用していたと思います。平日はよくスナックに行ってました。

土曜日はよく趣味の魚釣りに行ってました。
日曜日は遊びに連れて行ってくれましたただ帰ってくるのは昼過ぎでした。

午後はゆっくり寝て8時からNHKの大河ドラマを見ていました。

父が自分の時間を過ごしている間面倒を見てくれていたのはおじいちゃんです。

そして今父は私たちそして妹の子供たちの面倒を常に見ています。

そしてパパになったたかみっちーは、
当時の父親と同様に自分の時間を過ごしています。

もちろん日曜日は家族でお出かけしますし、
最近は家に帰ってくるなりましたが、
以前は遅くまでお仕事をしていました。

僕の場合は勉強すること、仕事をすることが趣味なので、過ごし方は違うのですが、自分がやりたいことをすると言う点では父と同じだなと思います。

我が家は昔から裕福であったわけではありません。特におじいちゃんは早くになくなりました。

父は高卒で働き始め、病弱な両親のために必死に働きました。

父の代で我が家は、貧乏から平凡な一般家庭へとステップアップしました。

そして僕の代で、少し裕福な状況になっています。ただ僕は非常に危なっかしいので、裕福になった気もするのですが1歩間違えるとすべてを失いかねないところも以前はありました。

お墓の前で僕はいつも僕を守ってくれていること、そして今の自分があるのも、全ては今の環境整えてくれた先祖にあると感謝の気持ちを伝えました。

は少し複雑でしておじいちゃんが2人おります。
昨日つながっていないおじいちゃんの奥さんにあたる人と僕たち家族は同居しています。

4女のこっちゃんはそのおばちゃんにめちゃくちゃなついてます。

おばちゃんにとっても4女のこっちゃんはかわいいらしく、

毎日こっちゃんと過ごす時間が生きがいになっている気もします。

僕も妻もその点おばちゃんに甘えています。

家の掃除をしたい時、少し集中して学びたい時、

こっちゃんはおばちゃんの下へ派遣されます。

そしていろんな食べ物を与えられ、眠り、起きておむつがパンパンになった状況で返品されます。

実は昔も僕はこの家に住んでいて、当時は父と母が、自分たちの時間を過ごしたいときに、僕と妹おじいちゃんとそのおばちゃんの元へ派遣していました。

いつも思うことがあります。

おじいちゃんが生きていたら、

僕の子供たちとどのように過ごしているのだろうか??

大人になった僕とどのような会話をするのだろうか??

直接話をするのは難しいですが、
お墓の前やお仏壇の前で
僕の話をしっかりと聞いてくれている。

そう心から感じるようになりました。
大丈夫。

おじいちゃんが見守ってくれている。
そう。だから僕は大丈夫なんです。

僕はついついお墓に行ったり
お仏壇に手を合わせるの忘れています。

その点妻は、いつも僕にお墓に行こう。
月に1回はみんなで先祖に感謝しよう。
そう言って僕に気づきを与えてくれます。

僕が妻に関して最も尊敬することそれは
先祖を含め家族を大切にすると言うことです。

尊敬できるところがある。

夫婦関係において
仲良しでいるポイント
その1つじゃないかなと思っています。

僕と妻は性格も趣味嗜好も全く違います。
結婚した当初はなんで結婚したんだろ??

とお互いに思っていました。
でも結婚して12年経って
今が1番仲良しだと思っています。

それは様々な困難を乗り越えて
そして新しく夫婦でビジネスをしていく
という新しい目標が生まれた。

お互いの価値観を話すことが増えた。
お互いの夢を語り合う時間が増えた。

我が家には4人の娘がいます。
子育てをしながらビジネスをすると言うこと。
ハンデを背負いながらスポーツをするのと同じような気がします。

世の中の主婦の方が起業するとなると
独身の方と比較すると難しい状況で
ビジネスを始めようとしている
ということを旦那さんは
認識する必要があります。

それは旦那さんに関しても同じことがいえます。
独身だったら24時間365日ビジネスに費やすことができますが、

子供がいるとそういうわけにはいきません。

ただ子供を言い訳にする事は断じて許されません。子供の存在を否定することにつながるからです。

子供がいることで作業時間のハンディを背負うことにはなります。一方で大きな心の安らぎと、成功しなければならないと言う大きな力を与えてくれているということも事実です。

僕は家族がいるから全力でビジネスができます。
家族がいなければこんなに全力で取り組むことができないかもしれません。

だから家族がいると言う事は
全力で頑張る理由を与えてくれ
仕事の後の安らぎの時間も与えてくれる。

父親と母親が夢に向かって勉強する姿
そして子供たちと安らぎの時間を過ごす
そんな家庭を少しでも増やしたい

そして夫婦で起業する家庭が増える。
ビジネスが共通の話題となって
夫婦関係が改善し大人が学ぶことによって
子供がその背中を見て自ら学ぶ
そんな起業家ファミリーの輪を広げたいね
そんな夢を語り合いながら
そんな世界をつくるために
僕たちは走っています

妻は時速30キロで安全運転です。
僕はたくさん寄り道するところがあるので
時速80キロで爆走しています。

もうちょっとしたら高速道路に乗れそうな気がします。

妻もそろそろ原付から車に乗り換えるころでしょう。

未来が楽しみです。

たかみっちーでした。

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